『天空に浮かぶ城、竹田城跡へ』page 002

人口3万人余りの街に、全国からすさまじい数の人たちが訪れるようになり、その対応に市は大わらわになったらしい。

早朝、雲海に浮かぶ城跡を見るため、夥しい数の車が山頂をめざしてくるものだから、

山の中腹にある駐車場だけでは対応しきれず、路上駐車の社会問題が発生した。

現在は、自家用車の通行を規制して、問題解決を図っている。

観光客対応のため、竹田城課というお城だけの課が新設されるほどだから、朝来市の入れ込みようが伺える。

肱川あらしや予報会の活動などの雑談も交えて

約一時間余りの訪問だったが、とても有意義な時間だった。

IMG_9873

 

IMG_0009

庁舎を出て、今夜の宿『但馬楽座』へと車を走らせる。

養父(やぶ)温泉に浸かり、夕食では、但馬牛を堪能した。

翌朝は、早朝四時に出発なので、早めに寝床へ就いた。

竹田城跡へ行くには、いくつかのルートがあるようだが、

山城の郷第一駐車場から、徒歩約40分の西登山道のコースを選択した。

駐車場からは、一般車両は通行止めになっている。

山城の郷までは、本来なら自家用車で乗り込めるのだが、土、日は、車の混雑を避けるため禁止、

市内にあるスーパーから雲海バスを利用しなくてはならない。

駐車場まで約20分、運賃は、片道おとな500円だった。

ホテルを出発したときから、町全体にうっすらと霧がかかっていて、城跡からの雲海眺望を確信した。

バスを降りて、いよいよ徒歩開始。この日の気温は十度。かなりの人がいくつもの群れをなしながら山頂をめざした。

IMG_9909

登山道には、ほとんど街灯がなく、懐中電灯を照らしながら歩いて行く。

登山道と言っても、アスファルトの車道をくねくねと、ひたすら単調な道を上って行く。

30分くらい歩くと、汗びっしょりになった。太腿も痛くなってきて、かなりきつくなってきた。

前方を行く仲間の背中を追いながら、ただひたすら足を前へ前へと進めていくだけだった。

(続く)

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中